ホーム > エイブル・アート・ムーブメント > これまでのピックアップ
これまでのピックアップ
一人ひとりの「できること」。
そこには、小さくてもかけがえのない物語や、
未来の可能性が隠れているのかもしれません。
それらを大切に拾い集めていけば、
いずれ人と人の間に共感が生まれる。
そんな願いをこめてこの雑誌をつくりました。
創刊号の特集は「芸術とライフヒストリー」。 グループホームの寮母の仕事をしながら障害のある人々のポートレート写真を撮影している姫崎由美さんや、口筆画家のクラウス・スパーニさんなどが紹介されています。
エイブル・アート 日韓の交流
エイブル・アート・ムーブメントは日本だけではなくアジア各都市、世界に広がっています。そのなかでも特にここ数年、韓国との交流が増えています。
きっかけは2004年にソウルと奈良で開催された「障害者アート」日韓シンポジウム。ここに参加した牧師、チャン・ビョンヨンさんがたんぽぽの家の取り組みに刺激され、韓国・水原(スウォン)で障害のある人の創作活動や地域の文化交流の拠点となる「エイブル・アート・センター」の構想を掲げました。チャン牧師はじめスタッフがたんぽぽの家に滞在して研修を受けたり、2009年9月の「アジア太平洋わたぼうし音楽祭」の開催、同時期の「エイブル・アート・フォーラム」開催の運営にあたるなど、ムーブメントの理解と普及に貢献いただいています。
今年もエイブルアート・カンパニーでは第5期登録作家(カンパニーアーティスト)を募集しています。
エイブルアート・カンパニーを設立した2007年より年に1度(10月~12月)全国的に公募を行っており、「1作家30点以上の作品写真を同封」と少し高い条件にもかかわらず、毎年100名をこえる全国各地のアーティストより応募があります。
障害のある人のアート作品の魅力を発見して楽しんでほしい。美術館やギャラリーだけではなく、まちのなかの、人々の生活のなかにあって、もっと多様な楽しみをたくさんの人に伝えたい......。そんな願いからプライベート美術館はスタートしました。これまで、関西を中心に商店街やまちのショップ、そして企業の社屋や営業所など、さまざまな生活空間を彩ってきました。
2002年より、福祉施設のアート化に興味がある人が毎年約100名ほど奈良に集まり、セミナーを開催しています。 「アートは人間を幸福にする」という考えのもと、たんぽぽの家はアートセンターHANAを拠点に障害のある人のアート化をすすめてきました。 全国的にも障害のある人の表現が注目されるようになり、各地の福祉の現場でもアート化をそれぞれの信念、方法でアート活動を進めたり、アートをキーワードにしたさまざまな取り組みがされるようになりました。











