2007年3月4日(日)14:00~17:00
ポレポレ坐ビル2階 游山楽 [ポレポレ坐ビルの地図はこちら] (JR東中野駅西口北側徒歩1分、映画館ポレポレ東中野のあるビル)
参加費500円(ドリンクは別途注文できます)
--------------------------------------------------------------------------------世の中、新卒の就職市場は久しぶりに「売り手市場」と報道されています。 一方で、就職できない、就職してもすぐ辞めてしまう、自ら選んで派遣やアルバイトなどでよしとする、劣悪な労働条件でも仕事があるだけまし、と割り切るしかない、などなど、若者の雇用環境は必ずしもバラ色ではない現実があります。また『自分探し』の迷宮に迷い込み、労働から遠ざかったまま引きこもってしまう若者もいます。 いまや日本(に限りませんが)の労働者は「国際競争力をつけるため」という産業界の『大義名分』のもと、巧妙な仕掛けと美辞麗句に実感がないまま、まるで取り替えのきく部品のように扱われているのです。労働者としての「権利」などという言葉は絵空事になりつつあります。そしてそのしわ寄せが最も顕著な形で現れているのが若者たちなのです。
今回のカフェでは、『搾取される若者たち:バイク便ライダーたちは見た』の著者である阿部真大さんから、バイク便に象徴される労働力としての若者使い捨ての実態と問題などについて話していただくとともに、さまざまな働き方(あるいは働けない環境)を経験してきた若者からも、かれらの経験を語ってもらい、若年層の雇用の状況とこれからの社会とのかかわり、使い捨てされない環境をつくっていくために何が必要か、労働者の権利を守ってくには、などについてカフェ参加者も加わった議論を行っていきたいと思います。
カフェ終了後、引き続き游山楽にて交流会を行います。 会費1,500円+ドリンク実費